WCトークンの持ち越し

WCトークンの持ち越しに関して、FZメンバーでの検証が進んだので内容更新しました。('ω')ノ

WC用トークンは、CCのシーズンごとにリセットされます。CCのシーズンが終了する木曜19時に手持ちのトークンは0になり、溜まっているWCも0にリセットされます。これが本来の仕様のはずです。 が、そこはバグだらけのCSR2、ここにもへんなバグがあり、3シーズン前の余りトークンが復活する現象があります。


例えば以下のように余りトークンが持ち越されます。

シーズン70:終了時トークン残100

シーズン71:  ↓

シーズン72:  ↓

シーズン73:トークン100復活


この復活するトークンを受け取るには、いろいろな方法がありますが、確率の高い方法は以下です。


シーズンスタートの木曜19時少し前にインしてトークン寄付画面を開いておく。19時になると「シーズン終了、報酬計算中」というダイアログが出るので、それを閉じ、再度トークン寄付画面を開くと、3シーズン前のトークン残が復活します。


この復活した持ち越しトークンは、寄付をして実際に使えますが、クルーステータスの各自のトークン寄付数には反映されません。


この持ち越しは、3シーズン前から同じクルー(チーム)に在籍していることが条件です。クルーの箱を移動すると、持ち越しのリンクは切れてしまいます。


持ち越しトークン運用時の注意事項

(この内容はFZ内でかなり検証したものです)

・持ち越しトークンは、通常のトークンと同じように、好きな量を好きなWC種別に寄付できます。

持ち越しトークンが残っているのに、新シーズンのトークンを受け取った場合、そのメンバーの持ち越しトークンは消失します。(他のメンバーの持ち越しトークンに影響はありません)

・WCタンクは、持ち越しトークンと当季トークンが混ざっても正しくカウントされます。持ち越しトークンがまだ残っているメンバーがいる状態で、別のメンバーが当季トークンを取得・寄付しても、他のメンバーの持ち越しトークンに影響はありません。


トークン持ち越しは、そもそもバグですので、確実に持ち越せるとは限りませんが、上記のような法則で、高確率で持ち越せます。持ち越しトークンのクセを理解し有効に活用しましょう。

運用のコツは、まず、持ち越しに成功したら、できるだけ早く寄付してしまうことです。

持越しトークンが消える場合のほとんどは、持ち越しトークンが残っている状態で、当季のトークンを取得してしまうからです。デイリーミッション報酬のトークンなどはうっかり受け取りがちなものです。持越しトークンを寄付し終わるまでは、当季の報酬をうっかり受け取らないように注意しましょう。

持越しトークンが消えるかどうかは、各自の問題です。他のメンバーの行為が影響することはないと考えています。持ち越しトークンが消えることを心配して、全メンバーの当季トークンの取得や寄付を制限する必要はないでしょう。FZではこの運用で問題なく持ち越しトークンを活用できています。


各シーズンのラストで、余ったトークンを消化するためのWC発動をするより、余らせて3シーズン後に持ち越すほうが得策です。シーズンラスト、寄付済みのトークンは消えますので、WCすべて寄付0の状態でシーズン終了するのが理想的です。 

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